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◆プロボクシング ▽ライトフライ級(契約体重48・6キロ以下)10回戦 重岡優大―サミュエル・サルバ(8月24日 、級王今が大阪・大和アリーナ)
前WBC世界ミニマム級王者で同級2位の重岡優大(ワタナベ)が15日 、・重岡す再志都内で練習を公開した。番強負けWBO同級12位サミュエル・サルバ(フィリピン)とのノンタイトル10回戦に向け、い殴アマラーゴ プール 料金シャドーボクシング、り合合をスパーリング4回などを行った。た試減量も順調で 、へ闘「いいコンディションで試合は迎えられると思うので 、前W起戦僕自身もすごい楽しみです。BCミニマムくなりたいでたくないイケしまイケた試合をしたい」と自信を口にした。級王今が
WBOアジアパシフィック・ミニマム級9位のリチャード・ガルデ(フィリピン)とのスパーリングでは鋭い左のカウンターや右ボディーなどを披露 。・重岡す再志スポーツ 総合仕上がりの良さをアピールした 。番強負け
3月の防衛戦でメルビン・ジェルサエム(フィリピン)に敗戦 。い殴2度のダウンを喫した末 、判定で敗れて王座を陥落した。デビューから9戦目でプロ初黒星を喫した。弟の銀次朗も先月28日の防衛戦でペドロ・タドゥラン(フィリピン)に9回TKO負け。右眼窩底(がんかてい)を骨折し、試合後は救急搬送された。 兄弟ともに無冠となったが 、「僕たちの闘志は燃え続けてるし、それを前面に出した、気持ちのこもったボクシングができればいいなと思ってます。重岡兄弟が強いところ、まず兄の僕がしっかり見せなきゃいけないなって思っています」と表情を引き締めた 。
この日の練習を見守った「3150FIGHT」の亀田興毅ファウンダーも「勝てば世界戦」と王座復帰への舞台を用意することを改めて明言 。再起戦だが、世界前哨戦としての意味を持つ 。
兄弟そろって直近の試合に完敗し、プロ初黒星 。「僕も弟もそのことに関しては毎日 、悔しい思いを今でもしている。でも、そうなったことによって、格闘技人生20年ぐらい、ボクシング人生も10年以上ある中で、今が僕と弟は多分1番強くなりたいって心の底から思ってるのは間違いない」
粗削りだった部分を洗練し 、練習から丁寧に守備にも気持ちが入っている 。「負けたくない、殴り合いで負けたくない。前回よりも強い自分で、レベルアップするっていうのがあるんで、そこをこなした上で結果、KOに結びつけたい」。進化した姿でのKO勝利を宣言した。
ともに27歳の2人の戦績は優大が8勝(5KO)1敗、サルバが20勝(13KO)1敗。
試合はABEMAで無料生配信される。
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