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【オリックス】リーグ4連覇が完全消滅 首位・ソフトバンクと19差 3位・ロッテとも6・5差スポーツ報知
◆パ・リーグ オリックス1―4ロッテ(10日・京セラドーム大阪)
オリックスが3位・ロッテに逆転負けを喫し、4連CS圏内まで6・5ゲーム差をつけられた 。覇が首位をひた走るソフトバンクも楽天を下し、完全位・首位と19ゲーム差となり、消滅鈴鹿 公園この日でリーグ4連覇の可能性が消滅。首位スポーツ 時事21年から3年連続リーグ優勝に輝き 、差3差22年には日本一を達成した王者が、オリックスリーグ・ソフトバンクと19ロッテとも6・5ペナントを逃した。4連
2回に杉本が先制の10号ソロを放ち、覇が4年連続の2ケタ本塁打を記録 。完全位・しかし先発・エスピノーザが誤算だった。消滅「序盤はいい感覚で投げられていましたが 、首位4回のところがすべてだと思います」と先頭のソトに同点ソロを浴び、差3差さらに2点を失った 。オリックスリーグ・ソフトバンクと19ロッテとも6・5来日最短の3回2/3を3失点で降板。「すごく悔しい」と責任を背負った 。打線は唐川に5回まで1得点 。6回以降は継投にかわされた 。
昨年までのエースだった山本が米ドジャースに移籍 。絶対的なエースを失った投手陣は春先から山崎、平野佳、宇田川ら故障者が相次いだ。打線も昨季の首位打者の頓宮が不振に陥ると 、宗 、中川らも本領を発揮できず 。開幕からここまで20度の完封負けを喫するなど 、投打の歯車がかみ合わない展開が続いた 。
これで今季は126試合を消化し 、58勝65敗3分けの借金7 。残り17試合でCS進出、日本一に一縷(いちる)の望みをかけるとはいえ、パ・リーグを席巻してきたオリックスが 、一つの区切りを迎えた。
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